アート・オブ・オネスティ
正直であろうとするときに起こるジレンマ
7月22日 ~ 7月25日
リトリートで僕たちが練習するのは:
- 遠ざける代わりにつながりを生みだすようなやり方で、フルに正直/誠実でいる。相手と共に在ると同時に自分自身の本物さにつながる方法。
- 「話されていないことを話し」始めるには。そしてチャレンジを要する、言うのが恐ろしい、正直な対話をナビゲートしていく。
- 「親密な関係」の中での正直/誠実さ:起こってくる痛みをどのように扱うのか。フルに正直でない時に生じる代償とは何か。セックスに関してどのように正直でいられるのか。
- 欲しいものを求める方法:小さくまとまるのではなく「ビッグ」に行こう。
- 対立をいかに楽しむか(あらゆる方法で避けようとする代わりに)
- どんな表現であっても、相手の真の意図(正直さ)を聴く方法。
- 「誰が正しい/間違っている」から、「お互いがまるごとの自分でいて、その違いを楽しむ」方法
- 退屈で分断された会話に、どのようにしていのちを吹き込むか。お互いにとって関係性を有意義なものにするには。
- 自分自身のスピリチュアリティ/誠実さと自由から行動する。そしてマーシャル・ローゼンバーグが言った「退屈で死んだ良い人たち」が住む世界を後にする。
正直であろうとする時に起きるジレンマ
人間関係の中でこう考えることがよくあるんだ。
「これを言うべきだろうか、それとも言わずにいるべきか」
「正直であるべきなのか、控えるべきか」
このようなジレンマは次の核となるチャレンジを表している: どうすれば人々とフルに共にいられるだろうか。もし自分の全部をさらけ出してしまったら、ものすごい対立と痛みが生じてくるだろう。 そしてもし自分の中のいくつものパーツを隠してしまったら、本当にそこにいることにはならないだろう。
つながりを危険にさらす方を選ぶのか、それともつながりから消えてしまおうか?どっちも嫌だ!
じゃあどうすれば、今ある関係性を大事にしながら、フルに根底から正直でいられるのだろうか。 この問いが、僕をNVCに惹きつけたものの中心にあった。
NVCは日常の本当に沢山のシチュエーションの中で、 この核心的ジレンマをナビゲートするためのクリアで実践的なやり方を僕に示してくれた。
費用について
参加費はスライディングスケール料金体系を採用しております。
受講料の選択は、あなたの収入と自由意志によります。スライディングスケールの背景にある考え方は、私たちは皆、現在の経済状況が異なるため、 あなたの経済状況と私たちをサポートしたいという個人的な希望に合うように、柔軟に対応したいと考えています。
当イベントもConnecting2Lifeの意図をできるだけ反映したいと考え、スライディングスケールを採用しておりますが、 日本での開催は通訳やその他の配慮が必要となることからスケールの選択を狭めなければならないことを残念に思っています。
通常料金 | ¥89,000〜¥85,000 |
※早割対象期間は終了しました。
キャンセルポリシー
6/15まで | ご予約金・振込み手数料を差し引いた残額 返金 |
6/16~6/22 | (ご予約金・振込み手数料を差し引いた)80% 返金 |
6/23~7/11 | ( 同上 )50% 返金 |
7/12~当日 | 0% 返金 |
定員・スケジュール
定員:45名
日付 | 時間 | 内容 |
---|---|---|
7/22 | 20:00-22:30 | オリエンテーション、自己紹介など |
7/23 & 7/24 | 15:30-18:00 | セッション |
〃 | 18:00-20:00 | 食事休憩 |
〃 | 20:00-22:30 | セッション |
7/25 | 15:30-18:00 | お祝いと嘆き、統合の時間、クロージング |